インドに行くとき持っていくべきアイテム10
- 1 お財布
- 2 パスポートとボールペン
- 3 クレジット機能付きキャッシュカード
- 4 ロンリープラネット 指さし会話帳 メモ帳
- 5 スマートフォンと充電器
- 6 芯抜きトイレットペーパー
- 7 除菌ウェットシート
- 8 着替え一式 2組
インドのおでかけシーズンは冬!!
夏は暑すぎて観光どころじゃないんです。。
地元の人もぐったりしてて動かないらしいです。
初心者は冬を狙うのがおすすめ。
私は北インドを巡る9泊11日の一人旅に行ったことがあります。
デリー~ジャイプール~バナラシのトライアングルを列車で巡ってます。
それも現在の職場で働きつつクリスマスも年末年始も猛烈に勤務をし、夜勤明けにインドへ。。
twitterからの情報によると、今はデリーは大気汚染が大変らしい。。
いつか、また、行きたいなあ。。
では、アイテムをみてみましょう。
1 お財布
できる限りシンプルで地味そうなのがいいです。
外貨専用と円専用と二つ持ちが便利。
両替は、インドに行ってからで大丈夫です。
おみやげ代+現地での生活費+余裕資金、位で予算を組んでおくといいです。
2 パスポートとボールペン
出入国の際にパスポート番号などを用紙に記入するので、私は一緒にパスポートケースにしまっています。
3 クレジット機能付きキャッシュカード
海外でお金をおろすのに、ATMはあまり信用してはいけない。。
暗証番号忘れちゃったり間違えると、カード吸い込まれて出て来ないとかw
ほんとに途方に暮れてしまうことも起こります。
ご注意下さい。
クレジットカードは旅行先での強い味方で、身分証明っていう側面もあります。
4 ロンリープラネット 指さし会話帳 メモ帳
アプリじゃなく、あえて紙媒体でも持っていくとコミュニケーションのネタに便利。
充電が意外に手間だし、ネット環境が整備されていない場合も予測して。
日本語が恋しくなったら、日本人に出会ったときに地球の歩き方をみせてもらってました。
メモ帳は、コミュニケーションに困ったときに、書いて見せるといいです。
乗り物に乗る時・降りるときなどなど、さっと見せられます。
確認のためには何重もチェックしたほうがいい。
Lonely Planet India (Lonely Planet Travel Guide)
インド ヒンディー語 (ここ以外のどこかへ! 旅の指さし会話帳) [ 岡口良子 ]
5 スマートフォンと充電器
国別でコンセントの種類が違うので、購入の際は注意して下さい。
これはインドで使える専用アダプターです。
ルーターは、日本の空港でレンタルできます。
ただ、どの程度無線飛んでて速度があるかは、神のみぞ知る。。
有線なら、確実。
ネットカフェはたいていの町にあります。
6 芯抜きトイレットペーパー
携帯するには芯は邪魔なのでとっていきます。
7 除菌ウェットシート
日本の自慢できるアイテムの一つ。
手洗いができない場合はこれ!
一日何回も使ってもキリがない位使います。。
カレーを食べるテクニックが向上すると使う枚数が激減します。
8 着替え一式 2組
もう一組は現地で購入するのがよし。
私は、こんな感じのパンジャビスーツを購入。現地の人に紛れて着ていました。
現地だとこういう感じので5000円位。
9 ビーチサンダル
安宿でシャワーを浴びる時に必須。
あと、そこらへんの近所をうろうろ~普通におでかけにも使えます。
寺院など宗教施設とかちょっといいホテルにサンダルはやめましょう。。
砂ほこりの多いインドでは、露出の多い服装ってあまり着たいと思えないです。
たいてい 長袖+下にTシャツ。
パンツスタイルで過ごしていました。
お風呂につかりたくなったら、そりゃ高級ホテルにいかないとないわー。。
安宿だとバケツ3杯位で体を洗って~洗髪してました。(汗)
10 医薬品
常備薬は日本のを持参しましょう。
余談ですが、日本の蚊取線香のクオリティは抜群。。
最後に、
日本とおんなじクオリティじゃなければ、たいていの物はインドで入手可能です。
安心してください。
あったかい人情と時々カオスあり、のインド
もしご興味あれば、行ってみてください。
インド熱が治まらないのは、武蔵野はらっぱまつりの余波なんです。。
もし、よかったらどうぞ。
続く。。