本と旅が好き!底辺看護師blue-dot-go

底辺看護師がボランティア・子育て・旅行とかがさごそもがいてるところ。。

東京オリンピックの医療ボランティアに選ばれました

昨日書いた記事でマッチングするといいなーっ、と思っていたところ。。

bluedotgo.hatenablog.com

やったー

昨日、正式に医療ボランティア参加可能というメールが来てました!!

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 明日、上司に報告する予定です。

東京都看護協会の英会話研修は2か月以上ありました。

それでも行くのを許可してくれて、感謝しかありません。

 

 

実は、大会ボランティアのヘルスケア部門はマッチングせず、早々お祈りメールが届いているんです。活動期間5日が希望できうる最大日数だったから、仕方ないですね。。

大会ボランティアは出れる日数勝負、って前評判があったからその通りだったんでしょう。



 

 都市ボランティアも研修のお誘いがきているんですが、

これは、お断りするかもしれません。。(泣)

 

医療ボランティアで看護師として働く お仕事内容の予想

各競技会場の医務室やフィールドで「看護師」として働きます。 

オリンピックの競技会場で一番ありそうなのが「熱中症・日射病」の類の対応なんじゃないかと思ってます。

早く発見して点滴すればすぐ治りそうだけど、発見が遅れちゃうと大変。。

でも、それ以外は命にかかわる看護なんて道歩いててそんなにめったに出会わないし、大丈夫だと固く信じています。

いつも仕事でやってるようなことを淡々とやるだけです。

ちなみにトリアージや緊急時の蘇生はちゃんと研修があって、オリンピックの医療ボランティアで共通のお作法を統一しておく模様。

研修、ちょっと時間の都合をつけるの大変だけど頑張ろう。

 

コミュニケーションは大切 英語以外の言葉の挨拶位は覚えたい

 

具合の悪い時って、普通は、静かにそっと寄り添う位の距離感が心地いいと思います。

でも、海外にいると説明がないととにかく不安です。

海外で風邪ひいただけで、ちょっと心細くなったことあります。

 

なぜかというと、すごいカルチャー・ギャップを経験するから。

 

医療の違いって結構大きくて、こっちの常識が相手の非常識なんて当たり前。

説明してもらわないと、本当にわからないことだらけです。

 

たとえば、総合感冒薬って日本ではメジャーで、みんな市販薬を気軽に箱買いします。

それに、フリーアクセスでどの病院にいくのも可能です。

それは国が違うと決して普通ではない「贅沢なこと」です。

 

海外では熱さましは一錠いくら・痰のきれをよくする薬は一錠いくら、のバラ売りの地域だって沢山あります。

病院だってどこにでも行けるわけではないんです。

高級セレブ向け病院がある反面、そうじゃない病院との落差にびっくりします。。

 

だから、場合によっては、治療するのに繰り返し説明する手間がすごいかかると思う。

おまけにオリンピック会場での即席メンバーでボランティアだから、始めは結構気も使いそうだし。。

 

そんな時でも、海外の人にちょっとでもリラックスしてもらえるにはどうしたらいいかな。。

せめて挨拶くらいは、何か国語か覚えていけるといいなあ。。

 

続く。。

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